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zoom RSS 昔話から読み解く経済の本質

<<   作成日時 : 2009/08/24 08:06   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 2

昔話です。題名は忘れました。【一部脳内補完】

昔、馬で急いでいたお侍が、川を渡ろうとしたところ、川の中で200文の束銭を落としてしまいました。その侍は、近くの村で人足を集めて、束銭を捜させました。時は冬で川は凍りつくように寒く、駆りだされた人々は手間賃をもらってもわりがあわねえや、と不満をこぼしていました。お侍はいいました。『200文を見つけ出した者には手間賃のほかに300文の褒美を出す』と。人足の中に知恵者がいて、自分のフトコロから200文を取り出して『みつかったぞ』といい、まんまと300文を手に入れました。

“こんな寒い中で探し回っていたらみんなわずかの手間賃で、風邪を引いてしまうわ、そうだろう?でも、あの侍もバカだねえ、たった200文を惜しんで【手間賃を含めて】500文を浪費するなんて”酒場で人夫たちと一杯やりながら、男はあの200文が自分のものだったことを打ち明け、仲間たちからヤンヤと喝采をあびましたが、その話が、お侍の耳にも入ったのです。

侍は激怒して男を捕え、冬の川の中に追い込んで、【今度こそ見つけ出せ、見つけ出せねば斬る】といいました。
侍はいいました。【わしは200文が惜しくて探させたのではない。200文のカネを街中で落としたのなら、わしはそのまま行過ぎただろう。だが、わしが落としたのは川だ。だから探させた。この違いがわかるか? 人の手に渡るカネはめぐりめぐって、世の中を富ませる。しかし、人の世から喪われたカネはそれっきりだ。200文分、世の中全体が貧しくなる。さあ、わかったらさっさと探せ。今度は見つかるまで、川から上がることを許さん】 哀れな人夫は凍死寸前になるまで、川からあがることをゆるされませんでしたとさ。とっぴんからりのぷう


画像

今、街中には、100円ショップに代表される安い輸入品の店がたくさんあります。そして、そこで売られている品物の大半は、100円でつくれ、といわれても無理な品物ばかりです。我々はそういう品物を買って生活しています。 そして、100円ショップで遣ったオカネは、そこでの人件費などを除いて外国に流れて、日本国内に戻ってきません。安い品物を買って、国内の競合業社がつぶれ、自分たちの社会全体を貧しくさせる、というのが、今現在、貨幣水準価値の違う外国製品を買うことの本質なのです。昔話でいう、川に落とした200文を、国全体で行って、国民みんなが貧しくなっている。貨幣価値を諸外国に比べて高止まりさせているために、社会全体が貧しくなるそれが日本の現状なのです。

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1251066050/-100
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
私は利益主義がいけないと思うんですよね。世の中に守銭奴がはびこり過ぎ。
これを解決するには教育しかないと考えてますが、頼みの綱の安倍ちゃんの再登板は無さそうだし。
麻生さんで景気が回復したら、安倍ちゃんに戻ってきて欲しい。

2009/08/24 13:01
利益主義自体は悪くないんですよ。問題は節度です。そして、利益を求めるために、既存秩序に放火してでも利益を得ようとする欧米の経済焼畑金融が害悪だと思ってます。
エラ通信
2009/08/24 13:55

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